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お酒にまつわるエトセトラ #4~アブサン~

お酒にまつわるエトセトラ #4~アブサン~

2010/12/16

「緑の妖精」アブサン

アブサン(仏: absinthe)はヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールの一つです。名前はニガヨモギの学名Artemisia absinthiumに由来しています。
ニガヨモギの香味成分であるツヨンにより幻覚等の向精神作用や中毒症状が引き起こされるとされ、1915年フランスで製造・販売が禁止になりました。ゴッホが晩年自分の耳を切り落としたのはアブサンの飲み過ぎとの逸話があるほどです(現在ではツヨンが原因によるアブサン中毒は疑問視されています)。その後、アブサンの代替品として、フランスのペルノ(Pernod)やリカール(Ricard)、ギリシャのウゾ(Uzo)に代表されるニガヨモギを用いないパスティス(仏: se pastiser 似せる、を由来とする)やアニス系リキュールが作られるようになりました。
現在では、醸造技術と蒸留技術の向上によりツヨンを除去することに成功し、また、WHOにより安全な量のツヨン濃度が発表されたため、プロブナンス社の「アブサント55」やオリジナルの販売元ペルノ社の「ペルノ・アブサン」など、正規輸入品と国内品合わせて10種類が以上のアブサンを日本で楽しむことができるようになりました。

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